お酒好きアラサーOLの恋愛を描いた漫画、「酒と恋には酔って然るべき」。

微妙なお年頃であるアラサーの女性にぴったりの恋愛漫画です。

酒と恋は酔って然るべきの1巻のネタバレをまとめました。

 

酒と恋は酔って然るべきについて

画像:https://ebookjapan.akamaized.net/

 

お酒好きの独身OLの藤井松子が会社の年下男子、今泉に振り回される日常が展開する酒×恋愛ストーリー。

 

主人公が酒好きだけに、酒がよく登場する。

日本酒の深い知識を知ることができるので、酒好きにも楽しめる作品。

 

酒と恋は酔って然るべきのネタバレ【1巻】

 

1合目

主人公である藤井松子は、32歳の独身の会社員。

彼氏もいないので、家で一人晩酌するのが楽しみになっていた。

 

 

松子は会社の飲み会にも喜んで参加するが、後輩の今泉は「仕事が残ってるんで」と断っていた。

翌日「お酒飲めないの?」と聞くと、今泉は本音を語り始めた。

 

 

一番下っ端だから色々めんどくさい、時間の無駄、というのが本音だった。

松子は「サシ飲みとかどう?」と誘うと、今泉は「まぁ、それなら」と了承した。

 

 

2人で飲む中、意外と笑い上戸で明るい今泉に「意外とかわいいじゃない」とときめく藤井。

松子が家飲みしていると話すと今泉は「今度行っていいですか?ヅケ食べたいので」と無邪気にいってきた。

 

 

―どうせ社交辞令だよ

―32歳だから色々わきまえてますよ

 

 

と自制していた松子だったが、今泉が「今日どうですか?」と誘ってきたので、浮かれてしまう。

 

 

2人で松子の自宅で、ヅケまぐろをつまみに会津のワンカップを飲む。

 

「俺そろそろ帰ります」

「さみしいなら泊まっていきましょうか?」

と冗談をかましてくる今泉だった。

 

 

次の日会社に行くと、

「おっ!ワンカップ松子」

と声をかけられる。

 

 

今泉が皆に話していたのだった。

「すみませんでした、仲良くなれたのを他の人に自慢したくて、つい」

「でも酔ってるところはかわいかったですよ、これはただのフォローなんで勘違いしないでくださいね」

 

2合目

12月31日の年末。

松子は実家に帰らず家で一人で年越しすることに。

 

菊正宗のたる酒ネオカップに自分で緊迫を振って贅沢にお酒を楽しむ。

 

 

一人の時間をもてあましたところに、今泉から電話がかかってくる。

 

「あけましておめでとうございます。暇してるだろうなーと思って」

「初詣一緒にどうかなーって」

 

 

松子は急いで着替えて気合を入れて行く。

 

「おーキメてきましたね、引くんですけど」

「今年は恋活に向けて女子力運あげていきたいから!!」

 

2人で一緒に甘酒を飲む。

 

―今泉くんはどう思ってるのかな?

 

松子は気になって聞いてみる。

 

「今泉くんはどう?縁結び」

「あーいいですね、いい縁がほしい。実は転職を考えてまして」

驚く松子に「嘘です、すみません」

と謝る。

 

今泉の食えない態度に疲れる松子。

「三が日は実家で過ごすの?」

「いいえ、自分ちに帰ります。かわいい彼女が待ってるので」

 

「え?彼女いたの?」

 

3合目

2月になり、予約していたお酒を楽しみに過ごす松子。

「立春朝搾り」をお店で受け取る。

 

 

家に帰る途中、今泉に遭遇。

「あ、藤井さん。暇なので藤井さんち尋ねるところだったんですよ」

 

 

流れで今泉を家に上げるが、2人分のお皿が用意されているのを見て、

「誰か来るんですか?」「俺の分なわけないですよね?」と聞く今泉。

 

実はそれは「エア彼氏」の分だった…

 

今泉はお邪魔しました、といって帰っていった。

 

お酒を飲んでそのまま寝てしまった松子は二日酔いになり、風邪を引いてしまう。

 

翌日、今泉のそっけない態度を見て、同僚に相談する。

 

 

松子「ここ数日そっけない!!」

同僚「ひとりを楽しんでると思ったのにどうしたの?ちょっかいだされてその気になった?」

松子「そうだよ!だって彼女が家で待ってるっていったんだよ?そのくせ」

同僚「好きなの?」

松子「早まらないで!気のあるふりを楽しんでる段階だったの!」

同僚「そんな余裕あるの?彼女のことはっきり聞いたらいいじゃん。」

松子「いい、タイミング失ったし」

 

4合目

バレンタインになり、自分用にお酒入りのチョコレートを買う松子。

 

同僚に「今泉くんにチョコ渡さないの?」と聞かれて考え込む。

 

会社に行くと、机の上に今泉から「いつもありがとうございます」というメッセージ付きでキットカットが置いてあった。

 

―なんというふいうち…

 

お返しに悩む中、同僚に家飲みに誘われる。

同僚の彼氏の男友達も来るので、合コンみたいなものだった。

 

松子は春らしいお酒を「月の桂」を選ぶ。

自分用にも購入して一人で楽しむ。

 

飲み会当日。

出かける直前に今泉から電話がかかってくる。

 

 

「今外なんですけど、ワンカップの居酒屋があって。これから行きますか?」

「ごめん、今日は他に約束があって」

 

 

急いで同僚宅に行く。紹介された男性はイケメンだった。

 

 

男性も酒好きだったが、やたらと度数にこだわっていた。

そこにカチンと来た松子は「度数なんてどうでもいいじゃん」と心の声が出てしまう。

 

 

男性が帰ったあと、今泉に誘われていたことを話す。

「気のないふりして余裕こいてると他の女に持ってかれるかもよ?」と同僚に忠告される。

 

5合目

桜の季節になり、会社で花見をすることに。

 

松子は「春一輪」「五橋 純米 桃色にごり」を差し入れる。

 

花見には今泉も来ていたが、若い女性社員にちょっかいをだされていた。

 

 

松子は花見のあと、若い女性社員と今泉が並んで歩いているのを見てショックを受ける。

 

同僚「あらー。まあ並んで歩いてるだけだから。これでこの後何かある男なら辞めといたほうがいいし」

 

次の日会社で、松子のことを聞かれている今泉に遭遇する。

 

「お前、藤井さんとはどうなの?家のみまでしといて」

「好きですよ。でも彼女とかってなるとまた違ってくるじゃないですか」

 

6合目

販売部との合同の飲み会が開かれる。

販売部には今泉を狙っている(っぽい)女子、美森も来る。

 

松子の冷蔵庫には家で彼氏ができたら一緒に飲もうと決めている酒、新政No.6がある。

かれこれ6か月も冷蔵庫に入りっぱなしだった。

 

飲み会にいくと、偶然新政No.6が出される。

 

―6か月も我慢したのに

 

と思いつつも、新政No.6を飲み、感動して涙を流す。

 

同僚から美森がすでに今泉と食事に行ったことを告げられる。

 

「振り回してるのって今泉くんじゃなくてあんたなんじゃないの?恋より酒に夢中で」

 

飲み会では、今泉が唐突に松子の横に座ってくる。

 

松子は「実はうちにも新政No.6があるの。また今度飲みにくる?」と今泉を誘ってみる。

いいっすね、と今泉は了承する。

 

 

しかし、会社で同僚の白石に「美森、今泉くんに告白してオッケーもらったらしいよ」と告げる。

「今夜中止にしたら?」

と言われて、「はぁああ?」と憤る松だった。

 

 

2巻に続く。